起き上がる瞬間に腰が痛い女性の動作イメージ

朝、起き上がる瞬間に腰が痛い原因|腹圧と体幹の「支え方」の問題

朝、起き上がる瞬間に腰が痛い。
横になっていると大丈夫なのに、体を起こすと痛む。
このタイプの腰痛も現場ではよく見ます。
痛みの原因は腰ではなく「支え方」の問題であることが多いです。
「歩き出し」ではなく「寝た状態から体を起こす時」に出るのが特徴です。
起き上がる瞬間に腰が痛い女性の動作イメージ

◆起き上がる動作で起きていること
起き上がる動作は寝た状態から
・身体を捻じる
・上体を起こす
・座る
という一連の動きです。
この時本来は、体幹(お腹まわり)で体を支えながら動く必要があります。
しかし
・体幹が支えられない
・腹圧が上手く入らない
この様な状態だと、腰だけで体を起こす動作になります。
その結果、起き上がる瞬間に腰へ負担が集中して痛みが出ます。

◆よくある間違い
・勢いをつけて起きる
・仰向けのまま無理に起き上がる
これらは腰に負担が集中する動きです。
実際の現場では
・体幹が安定していない
・腹圧がうまく使えていない
・呼吸が浅い
というケースが多くみられます。
また腸腰筋(腰から股関節につながる深部の筋肉)の硬さや股関節の可動制限があるとスムーズな起き上がりが出来ず、腰への負担が増えます。

腸腰筋と骨盤周囲の筋肉の構造図
腸腰筋と股関節周辺
Thanks to @visiblebody

◆痛い場所だけでなく、動きの中で腰痛の原因を評価する
起き上がる動作の中で、どこに負担が集中しているか、どこが支えられていないかを評価していきます。
強く体をマッサージすることは状況により必要な場合もありますが、本質は支えられる身体の状況を作ることなのです。

◆施術例
40代女性:デスクワーク
朝起き上がる時に腰が痛く、手を使い時間をかけないと起き上がれない状況。

実際の起き上がり動作から、体幹の安定性低下と腹圧の弱さを確認。
使えていない筋肉の再教育と動作修正、自宅でのエクササイズにより
初回:関節可動域改善
3回目:起床時の動作痛50%以下
6回目:朝布団からスムーズに起き上がれるようになる
現在再発なく安定している。

◆朝、起き上がる時に腰痛がある方へ
・起き上がる瞬間だけ痛い
・横になっていると問題ない
・動いてしまえば気にならない
この様な場合は体の支え方の問題である場合が多いです。
ただし、起床時の痛みは椎間板ヘルニアや枕、布団が原因になる場合もあるため、気になる方は専門家に相談してください。

◆来院案内
当院では痛みをとることだけを目的にせず、動ける身体を取り戻すことを大切にしています。
起き上がりの腰痛は一時的な問題ではなく、身体の使い方の結果です。

この様な症状は仙台市若林区・六丁の目接骨院で対応しております。
起き上がりの腰痛でお困りの方はお気軽にご相談ください。
▶詳細、お問い合わせは公式ホームページをご覧ください。
https://www.rokuchounome.com/

朝、最初の一歩で腰が痛い方はこちら
👉 https://muscle-manual.com/asa-ippo-youtsu/
立ち上がる時に腰が痛い方はこちら
👉 https://muscle-manual.com/low-back-pain-standing-up/

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免責事項:執筆者個人の経験や感想であり、効果を保証するものではありません。

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