立ち上がる動作で腰を押さえて痛みを感じる男性

座っていると楽なのに立つと腰が痛い原因|荷重の切り替えで起きる腰痛

座っていると楽なのに、立ち上がる瞬間に腰が痛い。
このような症状も現場ではよく見られます。
このタイプの腰痛は
腰そのものではなく「荷重の切り替え」に問題があることが多いです。

立ち上がる動作で腰を押さえて痛みを感じる男性

◆症状の特徴
・座っていると問題ない
・立ち上がる瞬間に痛い
・立ってしまうと楽になる
このような場合は
動き出しの中でも「座位→立位」の動作に問題がある可能性があります。
※この症状は「寝た状態から起きる動作」ではなく
「座っている状態から立つ時」に出るのが特徴です。

◆立ち上がり動作で起きていること
立ち上がる動作では
・体を前に倒す
・足に体重を乗せる
・床を押して立つ
という流れがあります。
本来は体幹で支えながら、下半身へ荷重を移す動きになります。
しかし
・前傾が足りない
・体幹が支えられない
・脚に体重が乗る前に腰で持ち上げる
このような状態になると 腰だけで体を引き上げる動作になりやすく、
その結果、立ち上がる瞬間に腰へ負担が集中します。

◆よくある身体の使い方
現場で多いのは
・股関節が使えていない
・膝よりも先に腰が伸びる
・体が前に倒れきる前に立とうとする
・左右どちらかに偏る
特に多いのが「体重が足に乗る前に立とうとする」動き。
これが腰への負担を大きくします。

◆なぜ座っていると楽なのか
座っている状態は
・椅子と骨盤で支えられている
・筋肉の負担が少ない
つまり自分の筋肉で支える必要が少ない状態です。
しかし立ち上がる瞬間は支えが「自分の身体」に切り替わる
この時にうまく支えられないと腰に負担が集中します。

骨盤周囲の筋肉と神経・血管の構造図
骨盤周囲の筋肉と神経
Thanks to @visiblebody

◆施術例
50代男性:デスクワーク中心
・座っている時は問題なし
・立ち上がる瞬間に腰が痛い
・動いていると気にならない
立ち上がり動作を確認すると前傾不足、体幹の不安定性、股関節の可動制限が見られました。
施術内容
体幹を安定させて、股関節の動きの改善、立ち上がり動作の再教育
初回:動作時の痛み軽減
3回目:立ち上がり時の痛み3割以下
6回目:ほぼ症状消失
現在は再発なく安定しています。

◆改善のポイント
このタイプはストレッチだけではなく動き方の修正が重要です。
・しっかり体を前に体を倒す
・足裏に体重を乗せる
・お腹を軽く締める
この順番を意識することで腰への負担は大きく変わります。

◆放置するとどうなるか
・動き出しの不安定性増加
・慢性的な腰痛
・ぎっくり腰
につながる可能性があります。特に「立つ瞬間だけ痛い」は初期サインのことが多いです。

※腰痛の症状には個人差があります、正確な判断は専門家に相談してください。

◆来院案内
当院では痛みをとることだけを目的にせず、動ける身体を取り戻すことを大切にしています。
・立ち上がる時に腰が痛い
・座っていると楽なのに動き出しが不安
・腰を揉んでも改善しない
・ぎっくり腰を繰り返している
この様な症状は仙台市若林区・六丁の目接骨院で対応しております。
詳細、お問い合わせは公式ホームページをご覧ください。
https://www.rokuchounome.com/

朝、最初の一歩で腰が痛い方はこちら
👉 https://muscle-manual.com/asa-ippo-youtsu/
起き上がる時に腰が痛い方はこちら
👉 https://muscle-manual.com/low-back-pain-getting-up/

立ち上がる動作で腰を押さえて痛みを感じる男性
最新情報をチェックしよう!
>痛みからの解放、テーマは「筋肉」

痛みからの解放、テーマは「筋肉」

皆さんの痛みを解放できる情報を発信したいと思っています。
よろしくお願いいたします。

免責事項:執筆者個人の経験や感想であり、効果を保証するものではありません。

produced by 六丁の目接骨院

CTR IMG